Hydrogenation asphalt.The circulation type use of oil
環境世紀に固相系可塑剤V Green Plasticizer

固体と液体の橋渡しに大量の可塑剤が使われています
溶出汚染がなく、耐熱性・強度を落とさない可塑剤-固相系可塑剤を研究しています。液体と固体の両相を持つビチューメンに着目しています。ビチューメンを高度水添処理すると、不安定分子が除去され安定・安全・可塑性に優れた無臭アスファルトになります。従来の液体系可塑剤との混合により、固相系可塑剤-Green Plasticizer (GP) の研究を行っています。21世紀は環境世紀です。健康・安全・長寿命製品の原料になると思っています。

液体の可塑剤は危険?
ゴム・樹脂が、タイヤ・家電・建材製品に2000万tonも使われています。固体である為、加工には、液体の可塑剤が大量に使われます。液体ゆえ、固体製品の耐熱性・強度を落とし、使用中には可塑剤が溶出し、可塑剤の汚染を受けます。溶出した可塑剤は生態系のホルモン-PRTRを刺激します。人体に付着し、皮膚・粘膜からの浸透し健康を損ないます。固体製品内に、可塑剤を留める事が重要になります。

ゴム・タイヤ業界においてV

日本では、ASTM101/102/103タイプの可塑剤が20万トン消費されています。EUのPCA・USAのOSHAによる安全規制を受けています。発がん性の低い可塑剤PCA(3.4の多環芳香族)を低減した代替品が検討されています。候補油には液相系(T-DAE/MES)と固相系(TRAE/AO)可塑剤が候補油になっています。

安全性・安定供給・性能に課題

 EUのPCA規制は、3%以下であり、”0”ではありません。ゴムとの相性・溶解性が劣る分、可塑剤による溶出汚染が多くなります。EUのPCA規制に対し、USAはOSHA規制があり、安全に対する考え方が異なります。  危険度&発がん性∝PCA濃度X溶出量
 候補油は、溶剤精製による潤滑油製造工程から作られます。原油情勢・需要変化に伴い、潤滑油製造方法が変化します。候補油の安定供給は期待できません。4つの候補油は性能が全く異なる為、材料設計の基本から見直します。タイヤには10-35部の可塑剤が投入される為、性能に与える影響は大きい。

固相系可塑剤が課題解決

1.固体のタイヤに対して、固体の可塑剤は、強度を損なわない。
2.固体の為、タイヤからの溶出による汚染がない。
3.溶出による、タイヤの劣化・物性変化が少ない。
4.GPは、原油の選択性がない。
5.GPは、石油精製装置の主力プラントから大量に出てくる。
6.固相系可塑剤に近い考えが、候補油(TRAE/AO)として、実用化している。
7.GPは、安価・安定品質・安定供給・安全な原料である。
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世界共通の環境可塑剤です

原油の重質・劣質化が避けられません。
大量の石炭・減圧残渣油を高度水添処理します。1.アスファルテンがマルテン化。2.極性基・不安定分子が除去。3.均一ミセル構造体。4.固体・液体の両相を持つ。 

Green Plasiticizerの特徴は
樹脂ゴム製品において、その加工領域では可塑効果を発揮します。使用領域ではこの可塑剤が固体であり、製品の強度を阻害することがありません。使用領域での可塑剤のブリードがありません。廃棄領域でのゲル化による相分離による汚染もありません。生体温度領域で、もしこの可塑剤本体に触れても濡れません。従って皮膚等からの浸透がありません。
GreenPlasticizerはLCA配慮の可塑剤です


世界共通の環境可塑剤が、固体と液体の融合を促します。
無臭・低廉・大量・安定供給・安定価格・安全な環境可塑剤です。
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